危険木を放置するリスク

query_builder 2023/09/28
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危険木とは、枝や幹が弱くなっている木のことです。
木を剪定したり伐採したりするのは手間がかかりますが、危険木を放置するのは大変危険です。
そこで今回は、危険木を放置するリスクについてご紹介します。
▼危険木を放置するリスクとは
■交通事故の原因になる
危険木は、風や雨などの影響で突然折れたり倒れたりする可能性があります。
道路に枝や幹が落ちた場合、車やバイクなどに衝突したり運転手の視界を遮ったりすることで、重大な事故を引き起こす恐れがあります。
とくに夜間や悪天候のときは危険木に気づくのが難しいため、早急に伐採や剪定を行うことが必要です。
■電線に絡まり断線を起こす可能性がある
枝や幹が電線に絡まったり触れたりすると、ショートしたり火花を散らしたりすることがあります。
電気事故や火災の原因になるだけでなく、周辺の住宅や施設への電力供給が停止することも考えられます。
被害を出さないためにも、電線に当たりそうな危険木は早めに対処することが大切です。
■自然災害により倒木する恐れがある
危険木は、台風や地震などの自然災害によって倒れる可能性が高いです。
人や建物などに直接被害を与えるだけでなく、交通網を寸断したりライフラインを損傷したりすることもあります。
そのため、自然災害に備えて定期的に点検や補強を行う必要があります。
▼まとめ
危険木を放置すると、交通事故・断線・倒木などを引き起こす可能性があります。
そのため危険木を見つけたら、早期に専門業者へ相談しましょう。
当社では、難易度の高い作業にも対応できますので、危険木を処置・処分したい方はぜひご相談ください。

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