「切り株を処分したいけれど、方法がわからない」と、お悩みではありませんか。
処分するには、いくつかの方法があります。
そこで今回は、切り株の処分方法をまとめましたので、参考にしてみてください。
▼切り株の処分方法
■燃えるゴミとして捨てる
自治体によっては、切り株を「燃えるゴミ」として収集している場合があります。
ただし、大多数の自治体が掘り出した状態のままでの回収はしていません。
処分するには指定の袋に入る大きさにカットしなければならず、切り株に付着した土・砂は収集の対象外です。
また、切り株が袋を突き破らないようにする・バラバラにならないよう紐でくくるなど、自治体ごとのルールを確認しておきましょう。
■不用品回収に出す
不用品回収業者には、切り株も回収対象としているところもあるため、不用品回収に出すのもおすすめです。
細かく切る手間がいらず、そのまま回収してもらえるでしょう。
ただし、切り株のサイズによって回収費用が変わるため、事前の確認が不可欠です。
業者によって値段のばらつきもあるため、複数社に見積もりをとるとよいでしょう。
■伐採会社に依頼する
大きな切り株を処分したい時は、樹木の取り扱いに長けた会社に依頼すると安心です。
深く根を張った切り株を掘り起こし、高度な技術を駆使して運び出します。
さらに、切り株を取り除いた後は地面をきれいに整えてくれるため、見た目もすっきりするでしょう。
▼まとめ
切り株の処分方法は「燃えるゴミとして捨てる」「不用品回収に出す」「伐採会社に依頼する」といった選択肢があります。
大きさや状況によって、最適な処分方法を選びましょう。
世田谷区の『株式会社アート』には一級造園技能士が在籍しており、豊富な経験を活かして対応いたします。
切り株の処分をお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。