切り株を放置するリスクについて

query_builder 2023/12/08
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切り株のサイズはさまざまですが、大きな切り株は処分に困るところです。
そのため、切り株を放置したままのご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は、切り株を放置するリスクをまとめましたので、参考にしてみてください。
▼切り株を放置するリスク
■つまずきや転倒の原因になる
庭に切り株を放置すると、つまずいたり転倒したりしてケガをするリスクが高まります。
また荷物の搬入出や庭での作業時に邪魔になるため、早急に取り除く必要があります。
■シロアリが繁殖する
切り株をそのままにしておくと、雨に打たれて徐々に切り株全体が腐ってきます。
湿気を含んだ木材を好むシロアリにとっては居心地が良く、切り株を食い尽くしたあとは別な木が標的になる可能性もあります。
また、シロアリによって大切な住宅が被害を受けるリスクも高めてしまいます。
■オオスズメバチが巣を作る
オオスズメバチは凶暴なスズメバチの中で最も大型で、土の中に巣を作るのが特徴です。
放置した切り株と地面の間に巣を作る可能性も、否定できません。
巣ができてしまうと駆除に手間がかかるため、切り株は早めに取り除きましょう。
▼まとめ
切り株を放置すると「つまずきや転倒の原因になる」「シロアリが繁殖する」「オオスズメバチが巣を作る」などのリスクが生まれます。
放置せず、早めに切り株を撤去することが大切です。
世田谷区の『株式会社アート』では、切り株の除去から運び出しまですべてを行います。
切り株の処分に不安な方は、お気軽にお問い合わせください。

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